2010年05月27日

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Comments(2)
音楽

なーんかクラシックが聴きたくなって


ロニー・ジェームズ・ディオさんが亡くなったのニュースで音楽変更
ｉＰｏｄはレインボーにブラック・サバス
それを通勤で聴いていると何か疲れてしもうた
家に帰ってくるとサカナクション
これでもなんか疲れてしもうた
そんな時ルイ･アームストロングを聴いていた
ほんでもって久々に展覧会の絵を聴いた



ニュースで佐渡さんがベルリン・フィルを指揮するとやっていた
そのとき流れていたのがラヴェルのボレロ
ええなと思った
何か図書館で借りようと思った
借りたのが２００１年２月１２日愛知県芸術劇場での大阪フィルのライブ
もちろん指揮は朝比奈隆さんでブルックナーの８番
大阪人にとってクラシックと言えば大フィルでフェスティバル・ホール
そして指揮者と言えば朝比奈隆さん
なくなる年の演奏で大阪での渾身の演奏の直後で体調不良とかテンポが速すぎとかライナーに書いてありましたが、元々クラシックに弱いバン様には何のことかわかりません
ただ朝比奈隆さんの最後のライブがこのホールだったというのはライナーで初めて知りました
ＣＤをかけながらホッのひととき
何か極楽です
こんな聴き方はダメかもしれませんがホッです


(20:37)
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この記事へのコメント

2. Posted by おっさん   2010年05月31日 08:21
朝比奈さんが亡くなった年に、大阪、名古屋、東京でブルックナーの８番を演奏してます。わたしは東京公演を聴きました。
東京公演を聴きに行きましたが、いかにもしんどそうでコンサートマスターに頼りっきり。９３歳ってことを考えれば１時間半立っているだけでもたいへんでしょう。老人虐待です。
正直長年のファンとしては直視できるもんじゃありませんでしたね。
最期の演奏はおしゃるとおり名古屋でのチャイコフスキーの５番。CDになったのを持ってますが、これは聴きにいけませんでした。オーケストラメンバーの大半が泣きながら演奏してたとか。客席にいたらおそらく泣いてたでしょうね。
1. Posted by bozunoban   2010年06月01日 20:30
男の散り際
そういうのを考える年になってきました

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