2012年10月07日


米原駅のそばに鉄道総研の風洞技術センターがあります
新幹線だと速過ぎるけれど、在来線だと車窓から簡単に確認できます
そこには実験車両が3両展示
米原駅に近い方から300X、STAR21、WIN350
何度か道路から写真を撮ったりしていたのですが今回初めて開放日にお出かけ



あんまり早く行っても混むといけないからと2時過ぎにおうちを出発
我が家から米原までは来るまで1時間弱
久々の米原駅
駅裏側に結構駐車場ができている
値段は24時間350円
ずっと前に京都へ行く時に平和堂側に車を停めたけどその時は600円
価格破壊でんな
誘導のおじさんが立っていたから駐車場の位置を聞いて駐車場まで
駐車場は総研のとなりのヤンマーの中央研究所の駐車場
国道8号からもそのまま入れたみたい
ヤンマーと言えば尼崎に住んでいたときに工場があって何度もそのそばを通った思い出がある
あの釜本さんがグランドで練習してたとか
会場でのメインは実験車両の中に入れて運転台に座れること
1団体運転台での時間は1分
入口で並んで番号札をもらって中に入る
300Xだけ少し座席が歩けれど、それ以外はパネル展示がしてあるだけ
よーく床を見るとたぶん座席などを取り付けてあった穴の跡が残っている
てっきし総研の人が案内とかしてくれると思ったけど、入口にいるおじさんは全く鉄道に興味なさそうな米原の観光協会のおじさん
イベントも大声コンテストとかこじんまりしたもの
小さい子供づれか明らかに鉄の人の2種類
実際1時間もあれば十分
それでも運転台に座るとよーくこんなに前が見えない状態で運転出きるものだと感心することしきり
在来線の運転席とは全く違う
毎年来るところではないけれど一度はやっぱり鉄として見ておかなあかんスポットです


(08:34)

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